この週末は改めて経営理念について考えていました。考えて考えて本も読んで、
ぐるぐる回ってましたが、経営理念は気が付けば、そこにありました。(なんかミスチルみたいですがw)
最近は世界進出やら、ITやらに目がいっていたんですけど、そもそも、なんでそこに目がいったかを考えてみると、相談を受けるベンチャー企業がそれを望んでいたからでした。
「将来的には世界進出したい」
「ITに詳しい弁護士に相談したい」という声を非常に多く頂き、それに答えていきたいと考えていたからでした。
時代が変わればベンチャーが求めるものも変わる可能性があります。ITの次のものが出たり、世界進出しなくても日本が一番の市場となれば、また別のサービスを求めることになるでしょう。
結局、創業した時の原点に戻る普遍的な経営理念としては、次のようなものになります。
「最先端のベンチャー企業が進化するためのサービスを提供し続ける」
今は、ベンチャーと言えば、ITベンチャーが多いため、ITに詳しくなってサービスを提供する必要がある。また、ITは非常に拡散性があるため、世界進出をしやすいため、ITベンチャーは世界進出を希望しています。特に、東南アジアが今後は伸びていくため、そこへの進出を目指すベンチャー企業が多いため、東南アジアに進出するための法的なインフラを整備する必要がある。
原点に立ち戻ると色んなものがすっきりとしました。
今後も原点を忘れずに頑張っていきたいものです。
One Response
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