第二創業期も終盤を迎えて改めて理念について悩んでいます。
2年前にも同じように悩んでいました。
2年前よりも経験を積み仲間も増えた今ならもっともっと深く掘り下げができるのではないかと感じてます。僕がやりたいサービス、作りたい組織、あるべきクライアントに対する姿勢は昔から全く変わってません。ただ、真にその奥にあるものを引っ張り出して表現しようと考えれば考えるほど深みが出るものだと思いました。
まだまだ、どの部分を表現すべきか表現内容は悩んでいますが、やりたいことの枠組みは段々と見えてきたような気がします。
1、GVA⇒クライアント
クライアントを徹底的に理解し敬意を払い愛情を持つことから生まれる最高のリーガルサービスの提供。クライアントが発展する。発展したクライアントに対しても顧客の創造のごとく真に求めている全体最適の法務サービスを提供し続ける。
2、クライアント⇒社会
GVAがクライアントを支援することによりクライアントが社会貢献する。(クライアントを通じたGVAの社会貢献)
3、クライアント⇒GVA
クライアントを支援する過程で、クライアントから学び、クライアントと共に成長する。
4、GVA⇒GVAの弁護士
GVAが一人ひとりの粗削りな才能を持った弁護士を活かす。GVAがクライアントと共に成長するとは、クライアントと共にGVAの弁護士一人ひとりが成長するということも意味する。
5、GVAの弁護士⇒GVA
粗削りな才能を持ったGVAの弁護士が、GVAの仲間に支えられ仲間に尽くすことにより、一人ひとりの才能がより輝く。
その結果として、
6、GVAは「世界中の挑戦者を支えるためのインフラになり」、「歴史に残る法律事務所になっていき」、
7、GVAの弁護士も一人ひとりが持っている思いを実現することにより、一人ひとりが目指している弁護士像を実現していくのではないかと思います。
クライアントや組織に関する決定的な瞬間を何度も判断して結晶化されて出てくるのが理念だとは思いますが、合わせてひたすらに深く深く自分やGVAと向き合い存在意義を考えていきます。
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